故障車,買取

故障車のローンはどうなる?

故障車のローンが残っている場合でも、故障車買取をしてもらえることが、多いです。ただし、ローンを組んでいる場合には、車検証の所有者の欄に、信販会社やディーラーなどの名前が記載されていることが多いでしょうから、名義変更の手続きが必要です。この場合の流れは次のようになります。

 

1.故障車買取店に査定を依頼するとともに、ローンが残っていることを告げる
2.通常通り査定が行われる
3.売却価格として次の額が提示される
  売却価格= 査定金額 - 名義変更手数料 - ローン残額
この計算をして、マイナスの金額が出た場合には、新たにローンを組んで返済をする。

 

ローン残額がどのくらいになるかは、業者の査定金額がどうなるかということにかかってきます。そのため、数社から見積もりを取った上で、もっとも有利になる業者に依頼するということが大切になります。

 

また、故障車が出ても「故障車買取に出すのが一番いい」とは限らず、程度によっては修理に出したほうがいい場合もあります。そのため「修理の見積もりと、故障車買取の見積もりを、並行して取ってみる」ということが大事です。

 

なお、自動車の修理業者が、廃車・解体の事業も兼業しているというケースは、法律の関係であまりないのが現状です。そのため、別々の業者に見積もりを取ることになります。手間隙はかかりますが、自動車にかかる金額というのは、大きいものですので、手間隙をかけるだけの価値はあるでしょう。